おじさんが”ちょっと優越感”を目指して-クレジットカード-

クレジットカードでちょっとだけ優越感を得るために四苦八苦した備忘録

何やら凄いことになってるぞ -エポスファミリーゴールド-

以前ゴールドカードの入門編として最適なカードとして紹介したエポスカードですが、何やら凄いこと、始まってました。

今日は最初にリンク

 【エポスカード】

 

やっぱり記事に書くと、内容に間違いがないか気になるじゃないですか。

チェックしてみたんですよ。

そうしたら、「エポスファミリーゴールド」なんて始まってるじゃないですか。

 

ふ~ん。家族カードね。

イヤイヤ、違います。

 

私も最初、そう思ったんですが、決定的に違うんですよ。

エポスのゴールドorプラチナカードを所有している人が、家族を紹介すると、その家族もゴールドカードを所有できるんですよ。

 

だから、それが家族カードでしょ?

イヤイヤ、違うんですって。

 

家族カードは、私が所有しているカードを家族にも持たせるカード。いわば分身。

支払いの口座は私の口座です。

一方、「エポスファミリーゴールド」は家族が自分で発行するカードです。

口座は別。明細も別です。

 

これ、私の家族で例えると、長男が現在高校生。無事高校を卒業した暁には、大学生になるか社会人になるか。

そんな子供が初めて作るカード。私が所有している「JCB THE CLASS」の家族カードを持たせてらどうなるか。

限度額500万円のカードを庶民が所有しているんです。もうすぐ18歳で成人となるわけですが、まだまだ未熟な子供にこんなカードの分身を持たせたらどうなるか。

「今月ピンチ!!」

「おっ、親が支払うカード貰ったんだっけ」

「よし、使っちゃおう!!」

・・・って、オイ!!

 

とか、はたまたコンパで

「おれ、ブラックカード持ってるんだぜ」

「すごーい!!」(女子)

「いいよ、俺が払っとくよ」

「ありがと~」(女子)

「あっ、終電」(女子)

「ごちそ~さま~」(女子)

「・・・。」

・・・バカか。息子よ

 

なんて事が、容易に想像できるわけですよ。

 

でも、この「エポスファミリーゴールド」なら、口座は個人のものです。

明細も親にはばれません。

ゴールドカードのメリットを享受しつつ、自分で責任を持った行動をさせることが出来る、、、はず。

 

しかも、家族のポイントは合算できます。

ゴールドカード、持たせてやってるんだからポイントは親に上納させましょう。

(社会は理不尽にあふれていることを教育するためです。)

ちなみにポイントは有効期限が無くなります。

 

こんなプログラム、いつ始まったんだ?(知らなかった~)

とにかく、まずはゴールドホルダーになりましょう。

最初からゴールドを申請できますが、その場合は年会費が発生します。

それでも年間50万円以上決済すれば翌年から年会費永年無料になります。

通常の赤いエポスカードは年会費無料です。

このカードで年間50万円以上決済するとインビテーション(招待)が来ます。

この場合は最初から年会費永年無料です。

 

年会費無料のゴールドカード、持ってて損はないはずです。

しかもエポスカードはクーポンとして利用できるお店がたくさんあります。

それも見せるだけで割引です。

私が良くやるのはこんな感じ。

ロイヤルホストで会計する時にエポスカードを提示します。

これで5%引きです。

お支払いはメインカードの「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」でお支払いです。これでJALマイルゲットです。

これが庶民の知恵です。

 

おっと、話がそれました。

・クーポンとして秀逸

・年会費無料

・家族ごとに口座管理

海外旅行保険も付帯(卒業旅行も安心)

そんなエポスゴールドカードを家族に持たせることが出来るんですね。

 

現在エポスカードを持っていない人は検討してみてはいかがでしょうか。

お勧めですよ。

なので、もう一回リンク貼っときます。

 【エポスカード】

 

あっ、近くに丸井がある人は店舗で発行すれば即日発行できますし、クーポンくれるキャンペーンをよくやっていますので、そっちのほうが得ですよ。

 

では、また。