バリ島旅行(報告7)ーバリ島最後の夜 ニッコー・バリベノアビーチー
楽しい思い出いっぱいのロンボク島で悲惨な出来事が発生して残念です。
幸い、私がアテンドして頂いた方は無事だったそうです。
被災された方にお見舞い申し上げます。
5日目はバリ島でスタートです。
ニッコー・バリベノアビーチのスイートルームで起床。昨晩意識のなかった息子も朝からテンションマックスです。
部屋から見えるプール
朝食をホテルのレストランで済ませて、今日はアクティビティに出発です。
バリ島に観光用の潜水艦があるの、知ってましたか?
ホテルまで迎えに来てもらって、車で1時間半くらい。ビーチに到着。
車には私の家族だけ。大型のバンで混載って事はありませんでした。
ビーチに併設のクラブハウスのような建物で、受付です。
他のグループがそろうまで、しばらく待ちます。
順番に受付を済ませますが、この時体重計に乗せられます。
これ、潜水艦の中に入る人員の重量を確認しているようです。
なので、私が体重計に乗る時に荷物を妻に預けようとしたら、そのまま乗れだって。
総重量を知りたいから、当然ですね。体重計に乗るの事が抵抗ある方は、出来るだけかさばる荷物を抱えておきましょう。(笑)
全員揃ったらさぁ、出発です。
ライフジャケットを着て、注意事項を聞いて、はだしになって、、、
潜水艦ですが、はだしで乗船です。
注意事項の説明は、英語、中国語、日本語、なんちゃら語、、、何か国語で説明してるんだろう?このガイド、すげ~って感じです。
砂浜からボートで沖合の潜水艦まで移動です。
そうなんです。潜水艦は浅瀬に来れないから、ちょっと沖合に停泊している潜水艦までボートで移動なんですよ。
こんな潜水艦に乗船です。
中はこんな感じ
潜水艦に乗って出発です。
水深30mくらいまで潜ります。
途中、沈没船の横を通り、ウミガメに遭遇し、観光ダイビングを楽しんでいる人たちに手を振って。
外にスタンバイしているダイバーが餌をまくと、魚が寄ってきてすごい迫力。
ガイドさん、みんなの写真を撮って回ります。
窓越しのダイバーと一緒に写真を撮って、30~40分くらいで十分楽しめます。
先ほどのクラブハウスのようなところに戻ったら、シーフードバーベキューのランチです。
日本人のご家族連れがいらっしゃったので、潜水艦の中とランチ中と、少しお話して楽しく過ごしました。
帰りも同じ車で送ってもらいます。
本来ホテルまで送ってもらうんですが、途中のショッピングモールで降ろしてもらいました。クタ地区にあるTギャレリアの隣にあるショッピングモールです。
ここでお土産を買い漁ってホテルへ戻りました。
この日の夕食はホテルのレストランを予約してあります。
One Harmonyの誕生日得点でケーキを頂けるので、今回の旅行最後の晩餐はホテルのレストランを利用しました。
バリルナレストランというお店です。
プールサイドにあるレストランで、シチュエーション最高。
料理が提供されるまでの時間が長いな~とは思いましたが、味も文句なしで大いに満足です。
バースデーケーキも頂き、息子もご機嫌です。
食べきれない料理は後で部屋まで持ってきてもらいました。
(なれない庶民はチップを渡しそびれるという、痛恨のミス!!)
バースデーケーキ
部屋に戻ってお風呂に入って就寝です。
ポイントで0円宿泊の2日目、レストランくらいお金を払って利用しないとバチが当たります。
さぁ、明日は最終日
帰国です。
また、報告します。
では、
バリ島旅行(報告6)ー再びバリ島へ ニッコー・バリ ベノアビーチー
4日目は再びバリ島へ移動です。
ここまでのおさらいです。
1日目:成田からバリ島へ移動
2日目:バリ島からロンボク島へ移動
3日目:ロンボク島からギリ トラワンガンへ移動
そして4日目、再びバリ島へ移動です。
今回の旅行、毎日移動がありましたが、バリ島へ戻ったらついに連泊です。
その前に、この日の朝はギリトラワンガンです。
出発は朝10時。ホテルのレストランで朝食です。プールサイドの席で頂きました。
プールサイド、その向こうは海。朝日サイコー!!
その後、出発まで一時間ほど子供とプールで遊びました。
ホテルの桟橋。スピードボートでロンボク島へ移動です。
さぁ、ロンボク島へ到着です。
バリ島へ戻る飛行機は19時のフライトなので、ロンボク島を観光しました。
アテンドしてくれた方はロンボク島の不動産投資をバックアップするお仕事のため、その会社が保有する開発前の土地へ連れて行ってくれました。
まだ手付かずの土地ですが、近くでは五つ星ホテルが開業したりとこれからが期待できるところなんだそうです。
ですが、私たちは家族旅行。ここでは現地の村人との交流を用意してくれていました。
こちらの会社が雇用している村人だそうで、ジャパンマネーで村に雇用が生まれている。なんともビジネスの匂いのする体験ですが、子供には関係ありません。
村人がヤシの木へ登って、新鮮なヤシの実を取ってくれました。
人が登ってるの、分かるかな?
その場で飲めるようにカットしてくれました。
正直あまり得意ではないヤシの実ジュース。採れたてはおいしい!!
これはちょっと驚きでした。
飲み終わったら二つに割って、中のプルプルしたゼリーのような物を食べます。
スプーンは今食べていたヤシの実からカットしたヘラのような物、1分ほどですぐに作ってくれます。
うちの息子がヤシの木の下に落ちているヤシの実を拾って遊んでいたら、「危ないから離れろ」だって。
落ちてきたヤシの実が当たって死んじゃう人がいるそうです。年に数回新聞にも載るような、こちらの人には常識的な知識だそうです。
いやぁ~、現地じゃないと分からないこんな経験、どうです?
”ちょっと優越感”でしょ?
アテンドしてくれた方の会社、頑張ってロンボク島に貢献してくれるとうれしいなぁ。
ロンボク島、最高!!
好きになりました。
ここの前にショッピングセンターによって昼食をとったのですが、この島の都心部は開発も進んで経済が発展している事を、肌で感じました。
ロンボク島もこの会社も発展するといいですね。
その後空港まで送っていただいて、お別れです。
ロンボク島の空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジがあります。
ここで、一つミスとそれを回避する奇跡が発生。
ラウンジに行こうとしたところ、妻が「プライオリティパスをスーツケースに入れて預けちゃった、、、」と。
まじか!!
私のプライオリティパスはJCB THE CLASS付帯のプライオリティパスなので、同伴者一人が無料です。
妻のプライオリティパスはMUFGアメックスプラチナの家族カード付帯のプライオリティパスです。
という事で、私のカードで3人ラウンジを利用すると、自分+子供(無料)+妻(有料)となり、2000円の出費です。
庶民は気にしちゃいますよね。無料で利用できると思ったら+2000円ですよ。
まぁ、ここで軽食(夕食)を兼ねた休憩をとる予定だったので、仕方なく私のカードで3人入ることにしました。
ここで奇跡が!!
受付カウンターの機会が故障。ラウンジにチェックイン出来なくなったんです。
さあ、どうする?受付嬢!!
しばし黙ってみていたら、機械でのチェックインなしで、入れてくれました。
プライオリティパスを保有していることはカードを見せていますから、分かっています。機械の故障で追い返すわけにはいかないという判断でしょう。
で、機械を通さないので、利用履歴は残りません。要するに3人無料でチェックインOKという事です。(ラッキー!!)
追加で2000円を覚悟しましたが、結果、3人で利用して無料でした。
えっ?ちっちぇーって?
庶民には十分奇跡です。
ただ、この機械の故障ですが、私たちが入った後から入って来る人達、スムーズにチェックインしていましたし、故障が回復したところで再度チェックインを求められることもありませんでした。
ひょっとしたら妻のカードが見つからない日本語でのやり取りを感じ取って、サービスしてくれたんじゃなかろうか?という気もします。
いや、そうだったと思うほうが心がほっこりするので、これは受付嬢の気遣いだと思う事にしましょう。
そんな奇跡を経験した後、ガルーダインドネシア航空の国内線に乗ってバリ島へのフライトです。
空港にはホテルの送迎をお願いしておきましたので、スムーズにホテルへ移動。
からのチェックイン。
実は、ホテルニッコーバリベノアビーチの2連泊ですが、ポイント利用で0円での宿泊です。
One Harmonyという会員プログラムがあり、そのサービスの中にポイントで宿泊できるステイアワードというものがあります。
ちなみにホテルニッコーバリベノアビーチはポイントで宿泊すると、以下となります。
デラックス:6000ポイント
デラックスガーデン:7000ポイント
デラックスオーシャン:8000ポイント
オーシャンフロントスイート:18000ポイント
ルーフオーシャンフロントスイート:20000ポイント
今回私が予約したのはデラックスオーシャン(8000ポイント)です。
2泊で16000ポイントです。
以前も記事で書きましたが、One HarmonyのポイントはJALのマイルから変換できます。10000マイルが6000ポイントなので、30000マイルで18000ポイントです。
で、1年間で15000ポイント以上獲得した人は会員レベルが最上級のエクスクルーシィブに昇格します。
エクスクルーシィブになると、部屋のアップグレードが特典として付帯します。
そうです。ここを狙ったんです。
チェックインして、案内された部屋は、、、、、オーシャンフロントスィート!!
広い!!すごい!!、、、落ち着かない、もて余す、、、
でも、いいんです。
作戦成功です。
16000ポイント使って36000ポイント分の宿泊です。
30000マイルが18000ポイントですから、60000マイル分の価値という事になります。
すごいでしょ!!
”ちょっと優越感”でしょ?
この日は夜で景色も分からないし、子供も寝ちゃってるし。
翌朝の景色を楽しみに、お風呂に入って就寝です。
そうそう、高級なホテルのシャワーとか、スタイリッシュなんだけど使い方わからないの多くないですか?
この部屋のお風呂、バスタブ付きで、別にシャワーブースがあるタイプ。
バスタブにもシャワーが付いているんですが、お湯を溜めるための蛇口からお湯を出すことは出来るんですが、シャワーからお湯を出せない、、、
切り替えらしき物も見当たらない、、、
結局バスタブ側のシャワーは使いませんでした(ちゃんちゃん)
では、翌日以降はまた報告します。
バリ島旅行(報告5)ーギリ トラワンガンー
今回はバリ島旅行の3日目の報告です。
突然ですが、バリ島はインドネシアにある島です。
知ってましたか?
バカにするなって?でも、バリ島=インドネシアって繋がってない人、結構いるんですよね。
私の周りにも、バリ島行ったって言うと、バリ島ってどこの国だっけ?って聞いてくる人、何人かいました。
でも、バリ島という観光地があることはみんな知っているんですよ。要するに有名な観光地だって事です。
では、次の質問。
ロンボク島って知ってますか?
ほとんどの人が知らないんじゃないでしょうか?
じゃあ、ギリトラワンガンとかギリ3島を知っている人はいますか?
ここまでくると皆無でしょうね。
私も実際に行った人から口コミで聞いて知ったようなもんです。
本屋でガイドブックをしらみつぶしに立ち読みしても(おいおい、、、)ほとんど載っていません。載っていても半ページがいいとこ。
予備知識無しだったら行こうとも思わないし、行き方も分からないでしょう。
でもこの島、最高ですよ。
車やバイク等の排気ガスを出す乗り物の乗り入れ禁止で、移動は徒歩か自転車か馬車です。
この島の西側には島がないため、水平線が見渡せてサンセットがとにかくきれい。
海岸から何十メートルか、足首くらいの深さの遠浅の為に波もなく穏やかです。
と、まあ、サイコーにリゾートな島なんです。
ただ、日本人には行き辛いんです。
旅慣れた人で、英語での交渉が問題ないレベルの人じゃないとちょっと難儀すると思います。
今回の旅は、ロンボク島在住の日本人のアテンドがありましたので、すべてお任せでしたから、お楽しみのみ満喫できました。
ロンボク島からであれば、スピードボートで10分ちょっと。
バリ島からもスピードボートが出ていますが、1時間弱掛かるのかな?
ここまで、ギリトラワンガンの紹介ばかりですが、3日目のスケジュールはロンボク島がスタートです。
シェラトンスンギギのレストランで朝食です。
もう、当たり前においしいです。
今回の旅行、朝食はすべてホテルで取っていますが、どこのホテルもハイレベルです。
不満なんかありませんし、ロケーションも最高。報告は割愛します。
シェラトンを出発したら、まずはロンボク島にあるエレファントパークです。
子供を象に乗せてあげたいという、私のリクエストによるものです。
バリ島にも象に乗れるサファリがあるようですが、行った事がないので比較はできません。ただ、こちらのエレファントパークは、空いててお勧めです。
入園してすぐに象に乗ります。
象に乗った事、ありますか?おじさんにはきついです。
何がきついって、足が開かない!!
股関節が固いおじさんは象の背中にまたがれるほど足が開きません。
上半身をのけぞらせて何とか乗ったら、有無を言わせず出発です。
象に乗る順番は、前から象使い、息子、妻、私という順番です。
最初に乗り込んで目を輝かせている息子をガッカリさせる訳にはいきません。
にっこり微笑んで、「レッツゴー!!」
象が歩くと私のお尻の下で象の骨盤が動く動く!!これ、拷問です。
歩き始めて2~3分、何とか我慢できるポジションを見つけて落ち着きました。
良いですか?象に乗るなら開脚ストレッチ、事前に入念に。です。
象に乗った後は400円位で動物のえさを購入。籠いっぱいのフルーツや野菜を持って園内を散策です。
象に餌をあげ、オランウータンとスキンシップ。コモドドラゴンを撫でて、でっかい蛇を首に巻く。鳥や猿に餌をあげて、1時間ほどで園内を一周回りました。
そのまま園内のレストランで昼食を食べて、移動です。
スピードボートの出る桟橋に移動します。
乗り合いのスピードボートだと思いきや、チャーターでした。(スッゲー)
子供もテンションマックスです。
スピードボートで10分ちょっと。
さぁ、ギリトラワンガンに到着です。
こんなボートに乗って
こんな島に到着
ここでの宿泊はヴィラオンバック。
部屋にはプール付きです!!
ロンボク島、ギリトラワンガンはアテンドに色々とお任せしていました。
さすがですね。こちらの予想を上回る、いい意味で期待を裏切られっぱなしです。
あっ、ちなみに今回の旅行、家族3人で総額30万円以内のリーズナブル旅行ですからね。
ホテルのプールで1時間ほど遊んでから、馬車に乗て移動です。
水平線に沈む夕日
海岸にソファーやらテーブルやら並べてカクテルなどを飲みながらサンセットを眺める。う~ん、シャレオツじゃないですか。
夜は地元の屋台。
なんだかよく分からないものを指さして、一つのお皿に盛ってもらいます。
それを手で混ぜながら食べます。
う~ん、おいしくなさそうな文章、、、
これ、おいしかったですよ。地元の人が普通に食べてる屋台の料理。予想外に辛い料理に不意打ちを受けるときもありますが、全体的にどれもおいしいです。
(おいしさを文章で表現できる人、尊敬するわぁ)
こんな屋台料理を食べているとき、息子はぐっすりです。
子供が起きたときに食べられるように、コンビニ風のお店で食べ物を購入してホテルへ戻りました。
このお店、クレジットカードOKと書いてあるのに、使えませんでした。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとJCB THE CLASS
なんてこった!!
まあ、現金でお支払いして問題ないんですけど、一応このブログ、クレジットカードをテーマにしていますので、こんなエピソードも、、、
翌日は再びバリ島へ移動です。
今回はここまで。
では、また。
バリ島旅行(報告4)ーシェラトンスンギギー
バリ島二日目は国内線で移動です。
ガルーダインドネシア航空を利用して、バリ島の隣にあるロンボク島へ場所を移しました。
ヒルトンから空港まではホテルにお願いした送迎です。安心感ありますね。
空港ではフライトまでラウンジで休憩です。
プライオリティ・パスを使ってラウンジでのんびり
このプライオリティ・パスは私が所有しているJCB THE CLASSのベネフィットで、同伴者一人無料です。これで子供と一緒にラウンジ利用が無料です。
妻はMUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのベネフィットです。家族カードで妻もプライオリティ・パスを保有しています。
という事で、家族3人が無料でラウンジ利用です。
はい、”ちょっと優越感”です。
フライト時間は30分程度。すぐにロンボク島へ到着です。
ロンボク島ってご存知ですか?
今、リゾート開発が急ピッチで進んでいる第2のバリと呼ばれる島なんだそうです。
日本ではあまりなじみがないですが、オーストラリアやシンガポール、マレーシア等、この島から飛行機で2~3時間のエリアの観光客で大変にぎわっている所だそうです。
実際、日本人には全く会いませんでした。
もちろん私も初めての土地。しかもガイドブックにもほとんど載っていません。
ここでは、現地に駐在している日本人の方にアテンドして頂きました。
開発が急ピッチで進む中、投資案件も多く、視察に訪れる日本人のアテンドを良くしている方だそうです。
知り合いから紹介して頂いて、今回は私たち家族の家族旅行をアテンドして頂きました。(ちゃっかり現地の銀行口座は作っちゃいましたが)
脱線しましたが、ロンボク島の空港に降り立ち、事前につながっていたLineで連絡してピックアップして頂きました。
銀行口座を作って、島を案内してもらってからホテルへ送って頂きました。
途中、遅めの昼食。アヒル料理です。
インドネシアの習慣に倣って、手で食べました。
おいしかった~
そしてボロボロこぼしまくった~
手で食べるのって意外と難しいですね。
ホテルの手配もアテンドと一緒にお願いしてありましたが、シェラトンスンギギというホテルです。
Oh!! 五つ星ホテル!!
しかも~スィートルーム!!
聞いていた価格で泊まれる部屋ではありません。
どうやらアップグレードの様ですが、どんなシステムでこんな待遇になっているのか、なんか怖くて聞けませんでした。
部屋にはウェルカムフルーツなんか置いてあるじゃないですか。
普段投資家を相手にしているからなんでしょうか?
謎です。
ベッドルーム
ウエルカムフルーツもあるよ
この日の夕食は、なんと!!
飛行機でもらった機内食(軽食)です。
フライト中、あわただしくクリームパンとミックスナッツ、それとお水が入ったBoxを受け取りましたが、子供が寝ていた事と、フライト時間が30分程度という事もあり、食べずに持ってきていました。
そして、遅めの昼食(あひる)を食べて、ホテルのプールではしゃぐ子供。
夕食を待てずに寝てしまいました。
さすがに部屋に子供一人残してレストランに行くわけにもいかず、、、
ルームサービスを頼もうかとも思ったのですが、庶民夫婦は食べ物を粗末にできない性格のため、持ち帰った機内食とウエルカムフルーツで夕食を済ませてしまいました。
ゆる~く書いてみましたが、これが今回の旅行二日目の報告です。
クレジットカード関係は、プライオリティ・パスを使ったくらいですね。
シェラトンはSPGの仲間なので、クレジットカードブロガーさんたちがしきりにお勧めするSPGアメックス入会でいろいろと特典がありそうです。
いつかはSPGアメックス、持ちたいな~
では、また。
バリ島旅行(報告3)ーヒルトン・バリ・リゾートー
今回はバリ島旅行1日目
バリ島到着からの報告です。
1日目は成田からLCCのエアアジアXでバリ島までのフライトです。
フライト時間は7時間35分(長!!)
昼間のフライトなので暇つぶしが大変です。
なんてったって、じっとしていられない年頃の4歳児を連れていますから。
アニメやらなんやらをタブレットに詰め込んで、ヘッドホン持参で乗り込みました。
これ、正解!!
ずーとアニメ、時々昼寝です。
ちなみにエアアジアXはフライトの14日前からネットでチェックインできます。
並び席が必要な方は、出来るだけ早めにチェックインしてくださいね。追加料金を払って並び席にすることが出来ます。
普通にチェックインすると、席がほぼ空席状態でもとんでもなく離れた席を指定されます。ほんとこれ、いやがらせか?ってくらい、席離されます。LCCですから細かく追加料金を発生させるためには仕方ないんでしょうね。
まあ、席に空きがあれば並び席を指定できますので、ここはお金で解決です。
席が離れても安く行きたい方はそのままチェックインしちゃいましょう。
事前にチェックインしておけば、当日の動きもスムーズになります。
私のように子供連れは並び席が断然お勧めです。
さて、そんなエアアジアXでバリ島に到着したら、空港で2つのミッションです。
一つは両替。
空港のレートと街中のレート、ほとんど変わりませんでした。誤差範囲です。
レートの良い両替所を探して貴重な時間を失うよりは、空港で両替したほうが効率的だと思いますよ。(これも価値観ですけどね)
もう一つは、SIMです。
赤い看板のTELKOMSELで購入できます。
他の会社もありましたが、試していないので紹介は控えます。
TELKOMSELですが、旅行中普通に使えましたよ。ノープロブレムです。
スマホの表示言語を事前に英語に変えておきます。
あとは、お店の人が持っている価格表を指さして、スマホを渡せばセッティングしてくれます。価格はデータ量と、データ通信のみか通話も付いたプランかで変わってきます。まあ、LINEの無料通話が使えますしSMSを使わないのであればデータ通信プランでOKだと思います。
私はSMSを使う必要があったので通話も付いているプランにしました。
まぁ、5分くらいで終了しますよ。
2つのミッションが完了すれば、ホテルまで移動です。
移動は送迎を事前にホテルに頼んでありましたので、空港のゲート出口付近で私の名前の入ったカードを持っている運転手さんを見つけて、車まで連れて行ってもらいます。
駐車場まで移動する間に何人に「タクシー?」って声をかけられたか、、、
事前に頼んである安心感。この辺もお金で解決です。
無事ホテルに着いたらチェックインです。
私はなんちゃってゴールド会員なので、アップグレードに期待です。
結果は、、、、、残念!! アップグレードならず。
でも、そもそも部屋に不満はありません。予約もベストレート保証ですから安心です。
夕食は砂浜でシーフードバーベキューです。
送迎車の運転手さんが、「おいしいところあるよ。」「僕が連れてってあげるよ!」って言うので、お勧めのお店へ レッツゴー!!
ロケーション抜群。味も申し分なし。食べきれないくらいの量でした。
(実際食べきれなかった、、、)
大満足な夕食でした。
、、、が、しかし
バリ島の物価を知らない私たち。どうも相場より高いお店だったようです。
食事中運転手さんは待っててくれて、ホテルまで送ってくれました。
、、、が、しかし
チェックアウト時に観光アテンドとしての請求が乗っかってました。
タクシーでガイドブックに載っているお店に行ったほうが安かった、、、
と気付いたのは後日です。この時は大変満足していましたから、適正価格って事なんですけどね。
いいんです。みんな満足していたんですから。別にぼられた訳でもありませんし。
大満足でホテルに戻って、就寝。
翌朝、ホテルからの朝日、最高です。
バイキング形式の朝食を頂いて、2日目の朝がスタートです。
1日目は朝6時にホテルを出発して、午後6時にホテルへチェックイン。
時差もあるので実際は13時間。こんな遠いの?バリ島
でも、疲れも吹き飛ぶ素敵な朝日が見られて最高なスタートです。
2日目の報告はまた。
という事で、今回はここまで。
バリ島旅行(報告2)ー日航成田・One Harmonyー
バリ島旅行記、国内編です。(なんじゃそりゃ)
今回は、バリ島へ出発する前日にホテル日航成田に宿泊しましたので、その報告です。
今回の旅行、庶民のビンボー旅行ですから、もちろんLCCです。
エアアジアXで出発です。成田を8:35発のフライトです。
2時間前の6:35には空港に着いていないといけません。
自宅から空港まで車で5時間は掛かります。駐車場も必要です。めんどくさいので前泊です。
宿泊するホテルは、ホテル日航成田です。
宿泊にかかる費用は、、、、、0円です!!
One Harmonyのポイントでお支払いです。
One Harmonyというのは、オークラニッコーホテルズ会員プログラムです。
会員には無料でなれます。
ポイントを貯めると、貯めたポイントで宿泊できます。
「ステイアワード」というシステムです。
ポイントはJALのマイルを移行できます。
現在10000マイルを6000ポイントに変換できます。
日航成田の一番安い宿泊プランは、コンフォートツインで5000ポイントです。
JALのマイルが10000マイルあれば、日航成田に宿泊して、1000ポイント余ります。
で、私は今回の旅行でバリ島にあるホテル・ニッコー・バリベノアビーチにもポイントで宿泊しました。
ここでの一番安いプランはデラックスの6000ポイントですが、私はデラックス・オーシャンの8000ポイントで2泊にしました。合計で21000ポイントです。
以前One Harmonyのポイントに交換して、使い切れずに残っていたポイント4000ポイントほどありましたので、今回は一気に30000マイルを交換して18000ポイント、合計21000ポイントで、すべてポイントで支払いました。
バリの報告は今後に取っておくとして、日航成田の宿泊は5000ポイントでゲットです。
ちなみにOne Harmonyの会員プログラムは、1年間で15000ポイント以上貯めると最上位のランク「エクスクルーシィブ」になります。
これ、部屋のアップグレードが付いているんです。
という事で、日航成田はチェックインする際にコンフォートツインからスーペリアツインにアップグレードされました。
はい、”ちょっと優越感”
しかも、駐車場は14日間無料です。今回の旅行期間中、停めっぱなしで0円です。
なかなかでしょう?
JALのマイルを効率よく貯めるには「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がお勧めです。
申し込みで持てるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがありますので、リンク貼っておきますね。
これで0円で前泊、駐車場無料、アップグレードをゲットです。
そして、前日入りした私たちは、夕食を食べに成田空港へホテルのシャトルバスで出発です。
夕食は空港のマックで取りました。
旅行前ですから、余計な出費はできません。
前日の成田空港はもう一つ目的があります。
それは、テレコムスクエアで海外(バリ島)用の携帯電話を借りることです。
この携帯電話、無料で借りられて、使用した通話料だけ支払えばいいんです。
いいでしょ?
えっ?どうやって借りるかって?
それも、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。
このカードに付帯する特典として、海外の携帯電話無料レンタルが付いているんです。
事前に予約して、空港で受け取ることが可能です。返却も空港で返却ボックスに入れるだけ。ちょ~簡単。
事前に携帯番号を教えてくれるので、現地でアテンドしてくれる人に番号を教えておくことも可能です。
実際はバリ島でインドネシアのSIMを購入したので、使うことは無かったんですが、0円ですから保険として持っていくと便利です。海外対応の充電器も増えますからね。
ここまで、成田編です。
翌朝、出発が早いですから、ホテルに帰って就寝です。
車で行っていますから、不要な荷物は車に入れておけばいいので、季節が違う場所に行く時の、コートなんかがあってもこの方法なら預けずに済みますね。
次回はバリ島に入れるかな?
お楽しみに!!